「翠霞の易サロン」にご来訪ありがとうございます。こちらのサイトをかいている翠霞(すいか)といいます。
こちらのサイトでは、わたしが好きな「周易」という占いについて、いろいろと書いていきたいとおもっています。
というわけで、まずはすごく簡単にわたしの自己紹介的なものを載せておきます。
自己紹介・趣味など
わたしは、もともと大学・大学院では、中国文学を専門にしていました。なので、自然と『周易』にかなり親しみがありました。さらに、占いでは西洋占星術もけっこう好きなので、占いとしての周易にも興味が出て……みたいな感じです。
占い以外の趣味では、中国文学はもちろん好きです(かなり何でも雑食しています♪)。ちなみに、日本文学もけっこう好きだったりします。
あと、中国ファッションがすごく好きです。いままで着てみたいけど、似合いそうなデザインが無い……というスタイルを一気に実現させてくれて、これも大事な趣味のひとつになりました(こんな感じのコーデが好き。貴族みたいな高級感あふれる生地がたまりません……)

あと、美術館めぐりも好きです。絵・磁器・工芸・書あたりは、好きそうなものは何でもみている気がします。絵では、印象派だったり、中国の文人画あたりが好きです。磁器は日本・中国どちらも好き、工芸もアール・ヌーヴォーだったり、ベル・エポック系だったりが好きです。
こちらのサイトのコンセプト
ところで、周易って、なんとなく分かったような分からないような……という気分にさせられるNo.1みたいなイメージがあります(まぁ、西洋占星術と周易くらいしか知らないけど)
なんていうか、周易って、ちょっと専門用語を使って云うとしたら、卦全体を重視するのか、爻ごとの文辞を重んじるか、卦がどんなふうに変わるかを重視するか……みたいにいろいろな解釈があって、どれを取っていいのかわからない気がします(私だけかもですが)
というわけで、こちらのサイトでは、“周易の解釈スタイルごとに整理する”をコンセプトにしていきたいと思います。
こういうスタイルで解釈すると、こんな感じの体系性になっている――が分かると、自分なりにどのスタイルが合うかを見つけやすいと思うので、それぞれの方が自分なりの解釈スタイルを練り上げていくときに参考になりそうな記事をメインにしていきます。
というわけで、いろいろな占い方を紹介して、それぞれの方が気に入ったものを取り入れるきっかけにできたら……みたいな感じでいってみます。
あと、なるべく専門用語などを入れずに、初心者の方でも周易に苦手意識が出ないようにしていきたいと思います♪
他のサイトなど
あと、すごく余談ですけど、わたしは実はいくつか別のサイトも運営しています。
こちらは、漢服(中国ファッション)の魅力を紹介しつつ、それを着てみたい方向けに、選び方・買い方などについても書いています。きらきらしていて優雅な雰囲気なのに、意外と数千円くらいで買えたりするので、もし興味があったら、のぞいてみてください。
こちらは、中国文学について初心者でもその魅力を感じられるような記事をのせています。中国文学って、作者や時代によってすごく多彩な味わいがあるので、専門用語などをなるべく入れずに、ゆるく楽しんでいただけるように書いてみました。
というわけで、こちらの易のサイトは、上のふたつに比べるとやや狭く深い話が多いかもですが、なるべくわかりやすく書いていきますので、興味があるところだけでもみていただけたら嬉しいです。